ガラケーからでも編集できるところに引越ししようか割と本気で悩んでる雪杜ですこんにちは。
相変わらずじっくりお絵描きしたりする時間が取れなくて悶々…
ですがアナログでのらくがきはちょこちょこやってるので、ちらっとそれだけ載せてきます。


目の前に眼鏡があったからって理由で突然のメガネシリーズ。
レンは黒縁。
本当に目の前に黒縁メガネがあったからってだけの理由。


シルヴァはフレームレスかなー。とか。


そしてオチ担当、ジェイドのハナメガネ。
普段メガネ使用してる私ですが、デザインとか全くといってもわからず…っていうかジェイドにメガネがうまくハマらなくて、とりあえずで描いてみたら…似合ってるじゃん良かった良かった！


ちょっとした時間を見つけては、ストーリーとは関係ない設定がどんどん増えてます。
家事分担とか、そういう本当にどうでもいいものが…。

キャラ紹介軽く終わってからその辺もちょいちょい出していけたらなーって思ってるので、うん、紹介頑張ろう、私。


それでは今回はこの辺で。

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毎日毎日蒸し暑いですね。

なかなかPCに向かう時間がまとめてとれず、気付けばもう8月も終わりそうです。
そろそろまたキャラ紹介に戻りたいですが…
今月中に更新できたらいいなぁ、という感じです；


先日、…といっても日付を見ると二週間くらい前になってしまいますが、
他所でお世話になっている友人・電球ちっく*さんにハピバ絵を描きました。
我が家の子ではなく、電球さん宅のマフィアのボスです。
もう…色々好みすぎて。
震えながら描いてましたが、どうにか受け取っていただけてほっとしてます。

そんな素敵マフィアや、我が家の吸血一家(？)を生み出したキッカケになった
吸血鬼の世界が広がるサイトはこちら→【９ｘ４ｘ８】

ほんとに、この方が居なかったらうちのレン達は居なかったことでしょう。
先日の記事でバトンがキッカケ、とありましたが、
そのバトンを下さったのが電球さんなのでしたｖ

オンだけではなくオフラインでも活動をされています。
活動を見てると、即売会懐かしいなぁ、とか、ちょっとうずうずします(笑)。

大昔はね、即売会出てたんですけどね。
ほぼグッズサークルでしたが(笑)


それでは、今回はこの辺りで。

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「雨…かぁ」

ソファーの背もたれに顎を乗せたレンが、ぽつりと呟いた。
外は雨。
こちらに来て、梅雨という雨の多い時期があるのは知っているが、その梅雨はとうに明けていた。

「なーにしんみりしてんだよ」

気味悪ぃぞーと笑うのは、ジェイドだ。

「だってさ…乾かないじゃん、洗濯物」

室内に干された衣類のお陰で、湿度は更に上がり空気が重く感じる。
水分を出して乾いてくれるならまだしも、なかなか乾かない上に時間がかかるほど湿気独特のイヤなニオイがしてくる。

「教会の人間どもに≪闇の王≫とか大層な呼び名までつけられちゃってるヤツのセリフか、それ」
「それ言ったら、その≪闇の王≫の守護蝙蝠がそんなでいいのか？」
「知るか」

視線を向ければ、袖を肩まで捲り上げたＴシャツに短パン姿でゴロンと床に転がっているジェイドが、嫌でも視界に入った。
天気は雨、ようやくやんだと思ってもどんよりと曇った空。陽は差さないのに、じめじめとした空気で肌はベタつき、不快な暑さがまとわりつく。

「シルヴァは？」
「調べものに行ってる。でもそろそろ――あ、帰ってきた」

カチャン、と玄関のドアの音を聞き、そちらに目をやると部屋に入ってきたシルヴァと目が合った。
蒸し暑さにやられてだらしない二人に対し、湿度を感じているのかすら不明な表情で床に転がるジェイドを跨いだ。

「おい、オニイサマを跨ぐな」
「そんな所に転がっているからだ」

この二人も仲がいいんだか悪いんだか…と内心苦笑していると、こちらへ来たシルヴァがすっと跪いた。

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梅雨明け後なのに雨と湿気だらけに嫌気がさしてた時にポチポチ書いてたもの。
どう締めようかなーって悩んで放置してる間に夏らしくなってきちゃったので、ここまでです。

文章能力の乏しさが目立ちますが、なんとなく普段の姿を出してみようかなーとか。
キャラ紹介、まだレンしかやってないのに。

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お久しぶりです、雪杜です。
早くも間があいてしまってorz
まぁ、私なりのペースでまったりと、行こうと思います。

さて今回からはキャラ紹介に入ろうかなーと。
上手い紹介の仕方がわからなかったので、それぞれのキャラに質問に答えてもらうことにしました。

まずは、【NO NAME】主人公・レンからです。



オリキャラさんに15+1の質問(配布元：質問配布元オリキャラさんに１５＋１の質問)

 
 

01*お名前を教えて下さい。フリガナもお願いします。 →カイン=レンヴァード=グラディス。レンって呼んでくれな。

02*一人称は何ですか？ →俺。

03*皆には何と呼ばれていますか？ →今はレン。 　ジェイドとシルヴァには主(あるじ)って呼ばれてるな。 　ジェイドはたまにレンって言うけど。 　昔はー…まぁ、カインとか。 　あと、教会のヤツらには大袈裟に≪闇の王≫なんて呼ばれてたりもする。 　それは俺個人っていうより、≪カイン≫の名前に対して、だけど。

04*性別・年齢（職業）・生年月日・血液型・身長は？ →性別は見たまま男。 　年齢は170くらいかな、その辺は大雑把にしか数えてないし、生年月日も覚えてない。 　血液型って言うのは人間に当てはめて考えたことも無いし… 　あ、身長は181cm。この前測ったんだ。

05*出演作品があればどうぞ。良かったらあらすじも教えてください。 →【NO NAME】っていうタイトル。 　あらすじ…まだ最後までは話出来上がってないらしいんだよなー。 　えっと、大雑把に言うと、俺とジェイド、シルヴァvs.教会。 　教会って言うのは、俺たち吸血一族を狩る人間の組織だな。 　あ、大雑把すぎ？

06*特技や必殺技はありますか？ →特技って言うほどじゃないかも知れないけど、料理は結構上手いと思うよ。

07*趣味は何ですか？ →ジェイドとシルヴァの蝙蝠形態のブラッシング。嫌がられるけど。

08*ファッション・アクセサリーにこだわりがありましたら教えてください。 →こだわりはないかなー。ただ、シンプルで動きやすいのが好きかな。

09*好きな言葉は？ →生きることに前向きな言葉。

10*好きな場所は？ →今は家のソファーかな。あとは高い木の上とか。 　水族館ってとこ、前に行ったけど、あそこも好きだな。

11*好きなタイプは？ →一生懸命生きてる人。

12*苦手なタイプは？ →好きなタイプの逆、かな。

13*気になっている人はいますか？ →内緒。

14*その人は自分をどう思っていると思いますか？ →あー、あんまり考えたくないな…

15*今、大切なものはありますか？ →ヴェリテが遺してくれたもの。形に残るものじゃないけどな。 　あとは、ずっと傍に居てくれるウチの蝙蝠たちと、俺を受け入れてくれた穂高。 　これ、三人には内緒な。

＃ 最後に一言どうぞ。 →これから、どうぞよろしくな。

こんな感じで、まずは名無し(＝NO NAME)のキャラから小出しして行こうかと思います！
もし何か他に知りたいものとかありましたら、お気軽にコメントいただけたら嬉しいです。

それでは、今回はこの辺で。

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どうも、雪杜です。
はじめに、を抜かして、一発目の記事になりますねー緊張しますね、頭の中身をさらけ出すってのは。

でも恥ずかしがってちゃここを作った意味が無い、ってことで、おそらくここを作った一番の原因(笑)である、【NO NAME】から行こうと思います。

まず、メインの登場人物はこんな感じ。
 
 
 
一応主人公？である、赤い髪の吸血鬼、カイン=レンヴァード=グラディス。
その吸血鬼に従う銀色蝙蝠兄弟の、ジェイド=イル=クレハドール(イラスト右の短髪の方/兄)とシルヴァ=ネル=クレハドール(左の長髪／弟)。
そして、貧血持ちなのに吸血鬼のご飯になってしまった一般人、秋月穂高(あきづき ほだか)。
この四人がメインです。
でも割と穂高の存在は今のところ薄いんですけどね…まだちゃんとキャラ出来てないのが最大の理由(酷)。

このイラストは、こいつらを作って割とすぐのころ(2008年4月)に描いたものなので主に蝙蝠兄弟の衣装が若干今と違いますがまぁそれはそれで。
カイン(って本人が呼ばれるのがキライだというので、普段はレンって呼ばれてます)や穂高は、普通にしょっちゅう服装違いますが兄弟は固定です。きっと同じ服いっぱい持ってます。

…とか考えてたけど、らくがきとかしてるうちに案外普通の服も着て生活し始めましたが(笑)
キャラクターたちが勝手に動くってこういうことなのか。
 
余談ですが、彼らが生まれた当初…というか結構長い間名前が無かったので、当時はレンはそのまま「赤髪吸血鬼」、ジェイドは「兄者」、シルヴァは「弟」、そして穂高は「ご飯の人」だとか「飯田(飯、の字から勝手に苗字連想)」と適当極まりない呼ばれ方してました。
うん、ごめん。



 
さてさて世界感っていうか、そんなものを簡単に…言うほどあったかな。

まず、レン達吸血一族や、それに従う蝙蝠一族は、もともとは人間とは別の世界に住んでたりします。
吸血一族には長命種、短命種の二種族が居て、レンは長命種。
現時点で170歳前後かなー。
昔は人間とは別々の世界に居たけどある程度の繋がりはあって、でも今は一族の世界は封印されてて時が止まってる状態。
まぁその辺はいずれ。

説明下手でどうにもならんのですが、【NO NAME】の話は本編にあたる部分(レン、蝙蝠兄弟、穂高＋吸血鬼ハンターであるリヒトってキャラが出てくる話)と、過去の話(レン、蝙蝠兄弟＋ヴェリテっていう女の子がメインの話)の二つが出来てます。

本編の舞台は現在の日本ですが、まぁなんていうか日本にした必要があるのか疑問になるくらい日本人率少ないです。穂高だけって。
私が妄想する話って国外どころか異世界ものがおおいので、たまには身近なところにしたかったってのもあるのかなー。しっかり異世界絡んでますけど。過去の話のあたりも、世界感割とファンタジー。
まぁその辺は現実とは比べずにゆるーくそういうもんだと捕らえていただけるとありがたいです…

しっかりこうやってまとめて出すってことをほとんどしたことがないから、どうやったらわかりやすくなるか手探りです…orz


ちなみに、この話が生まれるきっかけになったのは、某所でいただいたバトン。
それ用に描いた下の絵が、レンのもとになったのでした。

2008年1月…？あたり。髪の毛おとなしいねサイドの毛長いね。


今後、どういう形で自分の脳内を人に伝わるように出していくかはまだ本当に手探りですが、キャラたちに喋らせてみたり、残念な文章能力ですがSSを書いてみたりしていこうと思っていますので、暇つぶしにでも覗きに来てくださいましたら嬉しいです。


それでは、今回はこの辺りで。

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